コース1 日本と東アジア

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朝鮮戦争勃発70年、日本社会への衝撃

未だに終わっていない朝鮮戦争。日本もこの戦争に関わっていたにもかかわらず、私たちは朝鮮戦争の実態をどれほど知っているでしょうか。2020年は、1950年6月25日に勃発した朝鮮戦争70年目を迎えています。 朝鮮戦争の終結と平和体制の構築のためには何が必要でしょうか。 日本、韓国、アメリカ、沖縄の視点から、朝鮮戦争の本質と終結のための課題を考えていきます。

※ お申込み時、購入者情報の備考欄に、オンラインかオフラインのいずれをご希望か明記してください。

※ オープン記念特別クーポンについてはこちら https://bit.ly/2MoAbbw

開催方法
オンラインとオフライン (あめにてぃCAFE・梨の木舎)

開催日
全6回・原則として隔週月曜日 (19:00~21:00)

定員
50名 (オフライン10名含む)

参考図書
- 内海愛子・李泳采他『いま、朝鮮半島は何を問いかけるのか民衆の平和と市民の役割・責任』(彩流社、2019年)
- 金東椿 『朝鮮戦争の社会史―避難・占領・虐殺 』(平凡社、2008年)
- 和田春樹『朝鮮戦争全史 』(岩波書店、 2002年)


コーディネーター
- 内海愛子(大阪経済法科大学特任教授)
- 李泳采(恵泉女学園大学教授)

◆ 第1回 2020年6月22日(月)
「朝鮮戦争勃発70年をどうとらえるのか」
朝鮮戦争をどういう視点から理解すべきでしょうか。韓国と北朝鮮をはじめて各国の朝鮮戦争に対する認識を中心に、そのギャップを埋めるための課題を考えていきます。

講師:和田春樹(東京大学名誉教授)


◆ 第2回 2020年7月6日(月)
「韓国からみた朝鮮戦争 ー 平和協定は可能なのか」
※ 講師は韓国現地から参加・日韓逐次通訳あり
韓国にとって朝鮮戦争はどう受け止められているでしょうか。朝鮮戦争前後の民間人虐殺問題を含めて、韓国社会における朝鮮戦争の社会的・政治的意味を論じていきます。

講師:金東椿 キム・ドンチュン(聖公会大学教授)


◆ 第3回 2020年7月20日(月)
「米国からみた朝鮮戦争 ー 米の軍需産業の原点」
米国はなぜ朝鮮戦争に介入したのか。朝鮮戦争による米の軍需産業の形成過程を中心に、東アジアにおける米軍存在の意味を考えてみます。
※ 日韓逐次通訳あり
講師:徐載晶 ソ・ジェジョン(国際基督教大学教授)


◆ 第4回 2020年8月3日(月)
「沖縄からみた朝鮮戦争」
朝鮮戦争の勃発を沖縄ではどう認識していたでしょうか。朝鮮戦争が沖縄と基地問題を及ぼした影響に関して述べていきます。

講師:鳥山淳(琉球大学教授)


◆ 第5回 2020年8月17日(月)
「朝鮮戦争とベトナム戦争、そして冷戦 ―『アジアのキーストーン』日本の軌跡を考える」
戦後日本の高度経済成長の土壌になっていた朝鮮戦争特需とは何だったのか。経済の側面から朝鮮戦争をとらえていきます。

講師:朴根好 パク・クノ(静岡大学教授)


◆ 第6回 2020年8月31日(月)
「朝鮮戦争 ― サンフランシスコ講和体制への道」
国連軍の平壌占領後、「対日講和7原則」が発表されました。サンフランシスコ講和体制から戦争裁判、戦後補償などの問題を考えます。

講師:内海愛子(大阪経済法科大学特任教授)